B18 シリンダヘッド 【フリクション】
yaoi2020-11-22T12:44:03+09:00HONDA B18C spec.R シリンダヘッド加工 DC2のヘッドは、すでにポート加工(シートの段差取加工)されていますが。 パートラインなどは大きくずれています。
HONDA B18C spec.R シリンダヘッド加工 DC2のヘッドは、すでにポート加工(シートの段差取加工)されていますが。 パートラインなどは大きくずれています。
高性能シリンダライナの代名詞的な 二カジルメッキ(マーレ)が治具無しでの再メッキが可能です。 国内での施工は、高価なタコ治具+ホーニング治具が必要でしたが 弊社の取引先でメッキ治具無しで再メッキが可能です。 こんなシリンダーが メッキ後は新品同様に 旧車の延命や、レース用エンジンに如何でしょうか?
エンボス&デボス加工 金属表面に形状を成形する事により表面性状を改質します。 ここ最近NDA絡みの案件ばかりで アップできる小ネタが無くて・・・ 少しグレーっぽい部分が彫り込み加工部です。 花柄とかも加工可能です。
3月24・25・26日 第44回東京モーターサイクルショーは、西アトリウム4F ブースNo,B-86 トタル・ルブリカンツジャパン【elf】様と共同出展します。 新製品のHTX320 レーシング ブレーキフルード等の,elfレーシングOIL/FUELを展示しています。 金属部品の表面改質処理品も展示していますので、是非お立ち寄りください!
トランスミッションギヤの強化加工 チューンド・ターボエンジンには必需品です! HONDA FK2 Transmission 歯元に圧縮残留応力を付与し、高出力化(高負荷)による疲労破壊を抑制します。 エンジンの出力アップの際は、トランスミッションの強化もお忘れなく。
ヘリカルLSDの耐久性としゅう動性を改善してみました。 新品時にしっかりと表面処理を行う事で寿命を大きく改善する事が可能です 加工前 加工後
年末からチョロチョロと触ってるたS07Aエンジン 色々と検討した結果 必要な部品(あれば良い)と、実際に作れる部品(商品化)の整理が出来てきましたので 来月から一気に設計開始! ・・・できたらいいな・・・ とりあえずこの辺の部品からでしょうかね? 他には、オーバーサイズピストン(ローコンプ)・専用コンロッド(強化品)関係も進めていきますので 気長にお待ちくださいませ。 内燃機加工としては、ダミーヘッドホーニング・クランクダイナミックバランス(ダイヤモンドエンジニアリング様)は可能です!
ドライブシャフトのフリクション低減+強化加工はWPC処理®が最適! CVJはインナー・アウターのボール転動面に大きなヘルツ面圧が発生し損傷が発生します。 塑性変形が発生する部分の強化加工は、組織を微細化し硬さを向上させるWPCしかありません。 サーキット走行や、パワーアップを行った際には必須加工です。 S660 ドライブシャフトWPC処理 1台分 ¥65,000(分解持ち込み時) ¥85,000 (ASSY時)
NHK総合テレビジョンの 超絶 凄(すご)ワザ!「摩擦ゼロに挑め!究極のすべーるBAR対決」の再放送について。 1月5日 25時50分から前編・後編26時18分より放送、見逃した方は是非ご覧ください。(少し遅い時間帯ですが汗) 超絶 凄(すご)ワザ!「摩擦ゼロに挑め!究極のすべーるBAR対決(前編)」 番組史上初、国の研究機関が参戦!日夜、新素材開発に取り組み、日本の暮らしを支えてきた研究者集団だ。迎え撃つのは、日本屈指の技術を誇る職人集団。両者が挑むのは、究極の「滑り」だ。映画で見かける「酒場のカウンターでグラスを滑らすシーン」を激辛にアレンジ。用いるのは、鉄でできた重さ2kgの超ヘビー級コースター。特製カウンター長さ15mを滑らせろ!省エネにつながる究極の低摩擦技術を実現するのは一体どっち? 超絶 凄(すご)ワザ!「摩擦ゼロに挑め!究極のすべーるBAR対決(後編)」 潤滑油なしで超滑る…夢の低摩擦技術を実現せよ!そんなものづくりの革命につながるお題に挑むのは対照的な両者。国の研究機関で新素材開発に取り組む研究者集団と、レース用パーツなどの改造で日本屈指の技術を誇る“滑らせ”職人だ。対決は、映画で見かける「酒場のカウンターでグラスを滑らせるシーン」を激辛アレンジ。重さ2kgの超ヘビー級コースターで、特製カウンター長さ15mの滑走を目指す無理難題。勝つのはどっち?
新年明けましておめでとうございます。 旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、 誠にありがとうございました。 本年も一層のサービス・技術力向上を目指し、 誠心誠意努める覚悟でございます。 2017年は 加工技術力の強化・提供 昨年は、NHK総合テレビジョンの 超絶 凄(すご)ワザ!「摩擦ゼロに挑め!究極のすべーるBAR対決」に挑戦させて頂き最高の結果を出す事が出来ました。 通常、検討段階で素材・熱処理などの変更を行うのですが、一般的に不可能とされる無理難題を乗り越える事が番組のプロセスですので、日々悩まされ試行錯誤を繰り返し挑戦し続ける事の大切さを学びました。 今回開発した低フリクション化表面処理技術を、世の中の使える所に使って頂けるように頑張りたいと思います。(リニア新幹線なんてピッタリかと) 超短パルスレーザ加工は、サブミクロンオーダーの加工精度を誇ります。 機械加工では不可能な加工を可能にし、更なる高性能化への加工手段としてご検討頂ければ幸いです。 また、疲労強度強度アップ、微細表面加工(テクスチャリング)、硬質薄膜(DLC)等の加工もお任せください。