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いまどき見たことのない歯型！ TOYOTA 2000GT用らしいです。

最近は、レーザ加工事業の稼働率も高く高精度な加工を日々おこなっています。 単純な加工に見えますが、このワーク表面には870489個のオイル溜まりを形成させます！ 加工時間は1360sec 1穴あたり0.001562・・・sec 1secあたり約640個 加工形状は、φ6μ　深さ3μ 加工時間が短く加工応力が無い所が、レーザ加工の最大のメリットです。

クラッチの操作性能に影響する部品の一つに レリーズベアリングガイドが有ります。   車種によっては加工できませんが、 このパーツにWPC+DLCを行う事でクラッチ踏力の軽減が可能  

おかげさまで 最近では色々な品物へレーザ微細加工を行う様になりました。 切断刃へのスリップ対策加工です

先日図面を引いた部品が製品になって帰ってきました！     ノーマルと比較   使うとこんな感じです マニュアルテンショナを使う事により、シム合わせの作業時間が減り、普通に組立が可能 ノーマルは取り外すたびに、バラバラになって・・・組み立てるのにかなりのコツが必要なのです 試作品は、ベビーフェイス様にて製作していただきました。 ご興味のある方は、弊社かベビーフェイス様にお問い合わせくださいませ。  

ローラーロッカーアームなのに カムフォロアが焼けている？ 違和感のある摩耗痕     こいつが犯人です！   一発仕様のハイカム？   バルブにもコッタの噛み込が出るくらいの負担が 残念ながら動弁系は全部交換デス  

初めてのグロムエンジン フライホイールプーラーが専用品（涙） 変な部分を共通にするくせに、SSTも共通でいいんでは・・・ また一つ プーラーが増えてしまった。

部品待ちのR1エンジンでしたが ロッカーアームの新品が入荷してきました！   とりあえず交換     DLCのドロップレット除去は行いましたが 膜抜けはどうにもなりませんので・・・ごめんなさい   剥離しない様に、お祈りして組込みしましたので・・・

今回のCBR250Rも焼き付きが・・・       この状態で走行出来ていたエンジン！ 凄いかも（汗） 楕円量は40μ程付いていましたので・・・交換デス。  

何時まで経っても部品が来ないので しばらくコノママです（涙）