NSF250Rのピストンヘッドです。

このヘッドから燃焼状況を推測すると濃い?薄い?

このエンジンってピストンヘッドで想像する燃焼具合とヘッド燃焼室がいつも一致しません。

インテークが薄くって、エキゾーストが濃く見えるんですが。

 

ヘッド側を見るとこんなんです。

バルブの色から見ると、薄い気がしますが。

(排気バルブに白いカーボンがいっぱい)

 

インテーク側はメッチャ濃い目な色目です。

 

点火プラグは真っ黒!

 

・・・

 

・・・

 

ラム圧の制御が駄目としか思えません!

 

とりあえず点火プラグにWPCをしてみました!

電極にWPCをすると、電極の表層がナノ結晶化して電気抵抗が低減し、同じ電圧でも通電抵抗が低減して・・・・・・・

 

て言う具合で、良い方向にいく事間違いありません!

これで体感できればまた報告します。

 

最終的に確実な判断は、A/Fモニターが一番かもしれません。

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