ペンシルロケットなる物がJAXAに!

見た感じおもちゃです。

しかし、飛んでいくみたいですよ!

価格は多分 飛んでもない価格だとおもいます。

海外では航空宇宙開発は軍事が管理しているのに対して、日本はJAXAと言う団体が管理しています。

だからこんなに身近に最先端技術を見ることが出来るのです。

人工衛星の断熱材として使われているフィルムは、レース車でもエキパイの断熱材や吸気廻り、ボディの内側などの断熱シートとして採用されています。

(金色のフィルムです。)

10層レイヤーで厚みが100ミクロン(0.1mm)素材は身近な材料を工夫して耐熱温度550℃を実現しているみたいです。

素材とか構造を全部聞いたんですが、さすがに真似して作ることは出来そうにありません、こんな誰も簡単に真似のできない製品って凄く魅力的。

 

相模原のJAXAは、普通の人なら少しだけ見学できますので興味のある方は是非!

施設内の生協で宇宙食や、はやぶさグッツが販売されていました。

 

 

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